三浦典正、久々に映画を見てぼろぼろに泣いたって話。
こんにちは~~。
なんかもうあと1週間程で4月とかマジ!?って感じなんだけど、時の流れ異様に早くない?そう思ってるのは自分だけかな…。
あ、そうそう。
そういえば去年の夏以降映画館に行ってなかったんだけど、この間久しぶりにある作品が見たくて映画館に行ってきたんだよね。
これがさ、すごく自分的に当たりで、一人でぼろ泣きしちゃったのよ(笑)
ということで今回は三浦典正が先日観てきた映画について話そうと思います!
🐛公開前から楽しみにしていた映画『余命10年』🍂
画像引用:映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中
久々の映画館で観たのは『余命10年』という作品。
小松菜奈×坂口健太郎のダブル主演に加えて主題歌を歌うのはRADWIMPS。
この組み合わせ、最高すぎるだろ…!!ということで実は情報解禁されてからずっと楽しみにしていた(笑)
本当は公開日に見に行きたかったんだけど、花粉症の症状が重くてちょっと体調不良ということもあり、やっと先週末の3月20日(日)に観に行けたんだよね。
ちょうど19日からは入場者特典としてフォトカードが先着でもらえるイベントがやっていたからてっきり自分ももらえるだろうとルンルンで行ったのになんかもう無くなってたみたい…
悲しすぎる。。。
なんか明日26日からは入場者特典第二弾ということで前回とは別のフォトカードが配布されるみたいなんだけど…、予定あって行けないいいいいい😭😭😭
余命10年のあらすじ
余命10年がどういう話なのか気になる人もいると思うからあらすじを載せておくね。
STORY
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。
彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。
そんなとき、同窓会で再開したのは、かつて同級生だった和人。
別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに―。
もう会ってはいけないと思いながら自らが病に侵されていることを隠して、
どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。―「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。
思いでの数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?
引用:映画『余命10年』オフィシャルサイト|大ヒット上映中
もうね、あらすじだけで泣けてくるよ――、としかな←
年々涙腺弱くなってるのは間違いないです、ハイ(笑)
🐛映画を見た感想🍂
ちなみにこの映画はレイトショーで観ました。
昼間も暇っちゃ暇だったけどなんとなく、人多そうじゃん?
しかも男一人で感動系映画ってなんか恥ずかしいが勝つから夜が安パイかなって (笑)
とはいっても全然夜も人いたけどね!!!しかもなんかカップル多かったし!!
まあいいや←
映画の感想話そうっと~🤪
簡単に言うとね、『切なすぎてわりとずっと泣いてた』って感じ。
小松奈々さん演じる主人公茉莉にすごく感情移入しちゃってさ、涙無くしては観れない映画だったな――。
冷静にもし自分がいきなり「あなたはあと10年しか生きれません」って余命宣告されたらどうするんだろう。
きっと茉莉のように周りが辛くならないように笑顔でいて弱音を吐かなかったり、恋はしない、家族も作らない、生きることに執着しないという選択は出来ないな。
そんなに強くなれない。だからこそ茉莉は凄いと思った。
あ、これから観に行く予定の人は絶対ハンカチ・ティッシュ・替えのマスクは持って行った方が良いよ。
あんまり細かく感想いうとネタバレになりそうだから控えるけどさ、
ずっと弱音を口に出してこなかった茉莉が母親に台所で「死にたくない」と言いながら泣くシーンがあるんだけど、特にそこは涙腺崩壊だった(わりとネタバレ笑)
なんか観終わった後に思ったのは、健康にここまで生きてこれたのって当り前じゃないし、幸せなことなんだなって。
コロナ禍でいろいろと動きにくい世の中だけど、時間を無駄にしないように、後悔しないように、周りの人を大切に生きていきたいなって思わせてくれる作品だった。
🐛映画後、泣きはらした顔で向かった場所とは…🍂
映画を観終わった時、レイトショーだったから22:45になってたんだけど、その足でジムに行ったんだよね。
もうめっちゃ泣いたから目が赤かったけど、時間的にトレーニングしてる人少ないだろうし大丈夫だろってことで(笑)
案の定おじさん1人しかいなかったから良かった。
で、しっかりその日は足とお尻をシバキ倒したんだよね。
おかげで余韻に浸る間もなく思考が筋肉へ移行しちゃったけど、人の少ないジムはすごくトレーニングがしやすくて良いなって思った。
いつもは18時くらいに行ってるから丁度ピーク時なんだよね~。
※その後帰宅してからしっかり余韻に浸りました。
🐛劇中に流れる曲がヤバすぎる🍂
あ、そうそう。主題歌だけでなく、劇中で流れる曲もRADWIMPSが担当しているんだけど、映画観終わってからずっと聴いてるんだよね。
茉莉の移り変わる心情がピアノの繊細な音で奏でられていて、もう1回曲も含め映画を観に行きたいとなっているところ。
しかもさ、主題歌の「うるうびと」って和人目線で歌詞が書かれてるのね?
そんでもってMVでは坂口健太郎さんが劇中の和人役として出演していて、茉莉と過ごした思い出の地をビデオカメラ片手に辿ってるんよ。
だからこのMV、映画見た後に見て欲しい!!
まるで映画の続きを観ているかのような映像に心揺さぶられると思うから。
ちなみに自分はMVみてまた泣きました(笑)
ということで映画『余命10年』現在大ヒット上映中なので、興味がある人は是非劇場へ足を運んで見てください!