三浦典正は365日ハングリー

毎日腹ペコです🐛🍂

三浦典正が最近見たい映画について話す

GWだ~とか言って浮かれてたらあっという間に過ぎ去り、、、5月ももう終わるね~。
そういえば最近見たい映画があるんだけど、『死刑にいたる病』って知ってます?

阿部サダヲさんが主演で、シリアルキラー役を演じているんだけど、なかなかに面白そうなんだよね。

ということで、今回は三浦典正が今気になって仕方ない映画の話をしてみようと思います!

 

死刑にいたる病ってどんな話?

公式のあらすじは端折りすぎてイメージがそこまでわかないと思ったので、Yahoo!ニュースでみつけたわかりやすいものを載せておきます!
ちょっと長いけど(笑)

教育一家に生まれながら理想とは程遠いランクの大学に入学し、悶々とした日々を送る筧井雅也(岡田健史)。父から落伍者として扱われていると信じ込んですっかり卑屈になり、鬱屈した日々を送っていた彼の元に、ある日一通の手紙が届く。差出人は、中学時代に通っていた近所のパン屋の主人で、24件の殺人容疑で逮捕されてそのうち9件で死刑判決を受けた凶悪犯・榛村大和(阿部サダヲ)だった。
連続殺人鬼という言葉とはかけ離れた店主の印象を思い出した雅也は、榛村と拘置所で面会することに。そして再開を懐かしむ榛村から「罪は認めるが、9件目の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」と頼まれる。そこで改めて事件について調べてみたところ、榛村が冤罪を訴える9件目の事件は不審な点が多かったことに気づく。「もしかしたら、何かがあるかもしれない」と思った雅也は、榛村の担当弁護士の協力で事件資料を入手し、榛村の過去を知る関係者や知人を訪ねながら独自に真相を調べ始める。

引用:『死刑にいたる病』のあらすじとみどころ

予告動画ものせちゃえ!!(笑)

youtu.be


どう?どう?!(うるさい)
面白そうじゃない?

最近邦画って個人的にあまり当たりが無いというか、「見たい!」と思うような作品が無かったんだけど、これは予告を見た時に絶対映画館に見に行こうって思ったんだよね。

しかも主演の阿部サダヲさんのサイコ感が何とも言えないというか…🥶🥶🥶
阿部さんってすごく見た目かわいくて良いおじさんのイメージだったんだけど、予告の阿部さんはすごく目が違くて、なんというか初めて「怖い」って思ったんよ。

役者って凄いよね~。

実は先に原作の小説を購入した

画像引用:『死刑にいたる病』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み-読書メーター

映画はまじで早く見に行きたいんだけど、なかなか時間が無くてっていうのと先に原作読んでおきたいなっていうので実は小説を購入しちゃいました。
そんでもって毎日ちょっとずつ夜の自由タイムに読み進めてます。

1ページ目から読み進めたくなる感じで書かれていて、内容もなんか目が冴えちゃう系だから正直寝る前の読書としてはオススメしないよ (笑)
目がバキバキになる。

でも小説って自分で情景を思い浮かべながら読み進められるからまるで映画を見ている気分になるよね。
それで自分が想像していたのと実際の映像ではどういう違いがあるのか比べるのが個人的に好きだったりする。

あー早く続きが見たいな~~~😖

シリアルキラーについて

冒頭で、阿部さんはシリアルキラーを演じるって話したけど、シリアルキラーの意味って知ってる?

自分自身も曖昧だったから検索して見たんだけど、『テッド・バンディ』という海外の連続殺人犯がすごく出てきたんだよね。

画像引用:Wikipedia

実はこのテッド、アメリカで最も有名な連続殺人犯らしく、シリアルキラーという単語は彼を表すために考え出されたみたいだよ。

アメリカで7つの州にまたがって30名以上を殺害したことが判明し、実際はもっと多いことが推定される「シリアルキラー」という単語の語源にもなった人物です。
犯人はイケメンのIQ160以上の優秀な人物であったことも世間を驚かせました。
失恋のコンプレックスから「長いストレートヘアーをセンターわけした知的な10代後半から20代前半の白人女性」を狙い、殺害しています。逮捕後は当然死刑が宣告され、電気椅子で処刑されました。

引用:日本&世界の有名なシリアルキラーランキング一覧まとめ【事件詳細も紹介】

30名以上を殺害するってさ、、、頭おかしいよね普通に。
しかも殺害するターゲット像が定まってる感じが不気味だし…。

てかさ、失恋のコンプレックスで同じような人手にかけるって関係無い人巻き込むなだしマジ勘弁してくれって感じよ(語彙力)

Wikipediaには彼の生い立ちから犯行内容がもっと細かく載っていたんだけど、その内容はあまりにも残虐的でショッキングなものだったから載せるのは控えておくね。
気になる人は後で検索してみると良いかも…、しれない。

死刑にいたる病は“PG12”指定されている映画

実は今回気になっているこの映画、“PG12”という記載がされている。
恐らくなんらかの年齢指定なんだろうけど、どういう意味なのか知らなかったため調べてみた。

PG-12の「PG」は“Parental Guidance”の略称であり、映倫は「小学生は保護者の助言や指導が必要である」と定義している。映倫の事務局長である石川知春は作品内容によるとしつつも、この定義について「12歳未満だから見てはいけないという意味ではなく、親や保護者が子供に見せてよいか判断するものである」とNHKの取材に答えており、「見せてよいと判断した場合でも、一緒に観覧した後に、現実では起きえない物語である旨を説明するのが望ましいと考えている」と話している。

引用:Wikipedia

どうやらR-15やR-18指定のように“見てはいけない”というものではないみたいだね。

PG-12の指定がされている映画を子供が見たがっている場合は、保護者の判断次第では見られるみたいだからよく考えたいところではあるなと子無し独身の三浦典正は思うのであった(笑)

ちなみに超大ヒットした鬼滅の刃の映画もこのPG-12に指定されていたみたいだよ。
自分も見に行ったけどその時は気づかなかったな~。

確かに鬼滅は殺傷シーンや出血の描写がされているから納得って感じだけど。
それ言ったらこの世の中PG指定作品わりと多いんじゃない?って思えてきた🤔

6月に入ったら一人で見に行ってこようかな~

というわけで、今回の話はここまで✋
死刑にいたる病気になるかもって人はぜひ劇場まで足を運んでみてね~。

自分も今月はもう厳しそうだから来月入ったら一人で見に行ってこようかな。
あ、PG指定がされているだけあって、劇中にはちょっとグロいシーンがあるみたいだからそういうの苦手だって人は気を付けてね!